【ニューヨーク=畑中徹】米マイクロソフト(MS)が18日発表した2013年4〜6月期決算は、売上高が前年同期比10%増の198億9600万ドル(約2兆円)、純損益は49億6500万ドル(約4990億円)の黒字(前年同期は4億9200万ドルの赤字)だった。
部門別では、業務用ソフト「オフィス」などビジネス関連の売り上げが14%増えて収益を押し上げた。ただ、消費者でパソコン離れが進み、主力の「ウィンドウズ」部門の販売は勢いが戻っていない。
前年同期は、07年に買収したインターネット広告会社の業績不振にともない、企業価値を低く見直して、買収額とほぼ同じ62億ドルを損失として計上していた。