【ニューヨーク=畑中徹】23日のニューヨーク株式市場は、米国企業の決算内容が好感され、大企業で構成するダウ工業株平均が値上がりした。終値は前日より22・19ドル(0・14%)高い1万5567・74ドルとなり、3営業日ぶりに終値ベースでの最高値を更新した。
米企業の4〜6月期決算の発表が本格化し、この日は、米航空機器大手ユナイテッド・テクノロジーズなどの決算内容が好感されて買い注文が優勢になった。ただ、ダウ平均は高値圏で推移しており、いったん利益を確定しておこうとする売りも増えた。
一方、ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より21・12ポイント(0・59%)低い3579・27で取引を終えた。