【大隈悠】ブラザー工業の子会社で業務用カラオケ機器大手のエクシング(名古屋市)は8月から、約2万2千曲のKポップを収録する韓国製の通信カラオケ機器を売り出す。ハングルの歌詞にカタカナのルビを入れるなど、日本人が楽しめるように改良。国内のカラオケボックスやスナックなどでの普及を目指す。
機器は、5月に販売提携した韓国のクミョン社製。韓国の流行歌が毎月100曲程度、追加される仕組みで、常に最新のKポップを味わえるという。機器は1台40万円。初年度で数百台を売る計画だ。
全国カラオケ事業者協会によると、2012年のカラオケ参加人口は推計4680万人。若者のカラオケ離れなどもあり、横ばい傾向が続く。通信カラオケ業界2位の「JOYSOUND」と3位の「UGA」の2ブランドを傘下にもつエクシングはカラオケ人気の復活に向け、高齢者向け楽曲の充実など様々な取り組みを進めている。担当者は「少女時代やKARAなど人気のKポップに特化した機器で、韓流ファンの心をつかみたい」と話す。
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