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高層ビルの揺れ、巨大おもりで半減 三井不動産など開発

【動画】「長周期地震動」の揺れを抑える仕組み=三井不動産提供

図:揺れを抑える仕組み(イメージ)拡大揺れを抑える仕組み(イメージ)

写真:新しい装置のイメージ=三井不動産提供拡大新しい装置のイメージ=三井不動産提供

写真:空から見た6基の制震装置のイメージ図=三井不動産提供拡大空から見た6基の制震装置のイメージ図=三井不動産提供

 大地震で超高層ビルの上層階がゆっくりと大きく揺れる「長周期地震動」を抑えるため、三井不動産と鹿島は29日、揺れを半減する制震装置を開発した、と発表した。屋上に鉄製の巨大なおもりをつるし、振り子の特徴を生かし揺れと逆方向の力をかける仕組みだ。

 まず2015年に、東京都の新宿三井ビル(55階建て)に約50億円かけて取り付ける。300トンのおもり6個の計1800トンで揺れを抑える。数十トンのおもりをつるして強風による揺れを抑える装置はこれまでもあったが、長周期地震動に備えた大型のおもりは世界的にも例がないという。

 新宿三井ビルは、11年3月の東日本大震災で左右に2メートルほど揺れた。揺れが大きいと、室内の家具が壊れたり、人がけがをしたりするおそれがある。新しい装置を使えば、同じ規模の地震が起きても揺れを6割ほど減らすことができ、揺れている時間も短くできるとしている。屋上にスペースがあればどのビルでも設置できる。

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