ソニーとパナソニックは29日、電子データを長期保存する次世代業務用光ディスクについて、規格を共同開発すると発表した。直径12センチディスク1枚あたりの記憶容量を、現行の約3倍に高め、ビッグデータの解析で増える保存業務への活用を見込む。
業務用光ディスクは、データセンターなどがネット上などで増える膨大な「ビッグデータ」の活用に使うほか、公文書や医療用カルテの電子化も進んでおり、市場の拡大が見込まれるという。ディスク容量は300ギガバイト(GB)をめざす。放送用カメラの高画質画像で、十数時間ぶんにあたるという。