【米ウィスコンシン州ミルウォーキー=畑中徹】29日のニューヨーク株式市場は、利益を確定するための売り注文が出て、大企業で構成するダウ工業株平均は3営業日ぶりに下落した。終値は、前週末比36・86ドル(0・24%)安い1万5521・97ドルだった。
ダウ平均はこのところ、高値圏の値動きが続いているため、利益確定売りが強まった。今週は米国の金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)が30〜31日に開かれるため、結果を見極めようとして、様子見ムードも広がった。
ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前週末より14・02ポイント(0・39%)低い3599・14で取引を終えた。