人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」シリーズの3年ぶりの新作「ドラクエX(10)」が2日朝、発売された。東京都渋谷区のレンタル・販売店「SHIBUYA TSUTAYA」では、早朝から集まった100人超のファンがカウントダウンで午前7時の発売を待ちわびた。
一番乗りした東京都三鷹市のアルバイト、又吉健介さん(33)は前日の朝から並んだという。「ドラクエの世界がどんな風に変わっているのか楽しみ」。店には開発者の堀井雄二さんも登場。「1作目から26年経ってもイベントを開いてもらえてうれしい」とあいさつし、ソフトを買った一人ひとりとハイタッチして喜んだ。
任天堂の据え置き型ゲーム機「Wii」向け。10作目で初めてインターネットで不特定多数の人と遊べるオンラインゲームになった。ソフトだけで遊べるのは最初の数時間分で、続きはゲーム機をネットにつなぎ、月額1千円を支払う。ソフトは税込み6980円。シリーズで累計5900万本を売り上げている。