政府は2日、物価問題に関する関係閣僚会議(議長・菅義偉官房長官)を開き、北海道、東北、四国の3電力が申請していた家庭向け電気料金の値上げ幅を決めた。北海道電は平均10・20%の値上げ申請を7・73%に、東北電は11・41%から8・94%に、四国電は10・94%から7・80%に、それぞれ圧縮する。週明けに認可し、値上げは9月1日から。
政府の認可がいらない企業向けの値上げ幅は、北海道電が申請の平均13・46%から11・00%、東北電は17・74%から15・24%に圧縮する。ともに9月1日から。四国電は17・50%から14・72%へと圧縮する。値上げを始めた7月にさかのぼって適用し、とりすぎた分は9月以降の料金から割り引く。