世界のスマートフォン(多機能携帯電話)で、米グーグルの「アンドロイド」を搭載する端末の勢いが増している。米調査会社IDCが8日発表した今年4〜6月期のスマホ向け基本ソフト(OS)市場調査によると、アンドロイド端末のシェアが68.1%と前年同期の46.9%から急上昇。世界シェアの約3分の2を占めた。
アンドロイド端末は出荷台数でも前年同期の約2倍の1億480万台。韓国サムスン電子などアンドロイドを搭載した端末が増えたほか、販売台数でも好調だった。
一方、2位のアップル「iOS」は主力商品のiPhone(アイフォーン)の販売ペースが鈍り、前年同期の18.8%から16.9%に低下した。