現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 経済
  3. 産業・経済
  4. 記事
2012年9月3日8時59分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

九電、オール電化のPR施設閉鎖へ 値上げ前に節減策?

関連トピックス

写真:福岡・天神のイムズで、1フロアの半分を占めるイリス福岡。ほとんどの展示品は、節電のため電源が切ってある=福岡市中央区拡大福岡・天神のイムズで、1フロアの半分を占めるイリス福岡。ほとんどの展示品は、節電のため電源が切ってある=福岡市中央区

 九州電力は、8店舗あるオール電化商品などのPR施設「イリス」をすべて閉鎖する方針を固めた。年間で数億円の経費を削減する。電気料金の値上げを視野にいれた経営効率化の一環とみられる。

 イリスは、九州各県の県庁所在地と北九州市に1店舗ずつある。九電は、宮崎と鹿児島をのぞく6店を来年3月に閉鎖。残る2店も来年度以降に閉める。

 いずれの店舗も、市中心部の商業施設などにある。IH調理器やヒートポンプ式の床暖房設備の展示のほか、料理教室などに使われてきた。しかし原発停止で、九電は昨夏から節電を呼びかけている。多くの電気をつかうオール電化は、「PRするのにふさわしくない」として営業自粛中だ。このためイリスは、維持・運営費にみあう役割が果たせていなかった。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

エネルギー事業の主力をガスと風力に据えた。決断した真の理由とは何か。

日本の危ういエネルギー基盤を再確認し、廃炉への道筋を探る。

公開されたテレビ会議の映像と音声を基に、事故当事者の実像を再現する。

日本の未来のために――瀬戸内寂聴さん、澤地久枝さんの心からの「思い」は。

放射性物質という見えない敵との長い闘いを強いられる東北各地の実態を追う。

作業員として働くジャーナリスト渾身のルポ。人権軽視の姑息な東電を告発する。



朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報