現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. ビジネス・経済
  4. 産業・経済
  5. 記事
2011年9月22日2時33分

印刷印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

前会長巨額借金 大王製紙、未収金5億円増え55億円に

 大王製紙の前会長の井川意高氏が約80億円の使途不明金をグループ企業から借りていた問題で、大王製紙は21日、社内の調査結果を10月下旬をめどに公表する考えを明らかにした。また当初は「約50億円」としていた未回収金の残高を「約55億円」に改めた。

 大王製紙は16日に佐光正義社長が記者会見し、創業家出身の井川氏が個人名義で借金をしていた事実や、本人の希望で会長職を退いたことを発表。同時に社内に特別調査委員会をつくり、井川氏が明かさない借金の使い道や社内のチェック体制、再発防止策などを調べる方針を示した。

 だがその後、特別調査委に外部から招いた弁護士の1人から辞退の申し出があり、メンバーを一部変更。最終的に外部の弁護士3人、非常勤の監査役、総務担当常務の計5人の構成にした。「透明性を高めるため社外のメンバーを過半数にした」(同社)という。

PR情報
検索フォーム

おすすめリンク

9・11から6年7カ月に渡って対米外交の最前線にいた加藤氏が語る、「アメリカの新段階」とは。

後継者デビューする1年以上も前、金正恩が父・金正日の現地指導に同行して元山農業大学に赴いた。その真相は?

異分野の壁を越えて進めようとするこの学問の本質とは?経済学者、物理学者、計算機科学者、実務家らがまとめる。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介