2009年9月25日2時38分
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ホンダは24日、ロボット「アシモ」の技術を使って開発した電動一輪車「U3―X」を初公開した。360度どの方向にも動く車輪を備え、乗り手の体の傾け具合で進む方向や速度が決まる。実用化の時期は未定だが、高齢者の手軽な移動手段やレジャー用といった使い方が考えられるという。
10月24日から幕張メッセ(千葉市)で開かれる東京モーターショーに出展する。高さ65センチで重さは10キロ弱。最高時速は6キロで、フル充電で1時間走れる。
横からみるとひょうたん形。止まっているときも自立し、いすに座るように腰掛けて乗る。縦に回転する大きな車輪のへりに、横向きに回転する小型の車輪を数十個組み込んでいる。縦横の動きを組み合わせて、どの方向にも進むことができる。
制御は二足歩行ロボット「アシモ」の技術を応用。車体の傾きを検知し、どの方向にどのぐらいの速度で進むかを判別する。