1日の東京株式市場は、日経平均株価が9月6日以来、3週間半ぶりに8800円を下回って取引を終えた。終値は、先週末よりも73円65銭(0.83%)安い8796円51銭。
この日発表された日本銀行の9月の企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の景況感が悪くなったことを受け、株価は軟調に推移。中国の製造業の景況感を示す指数も、景気判断の分かれ目の50を2カ月連続で下回ったことも売り材料となり、下げ幅が110円を超える場面もあった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同5.07ポイント(0.69%)低い732.35。出来高は13億7千万株だった。