3日のニューヨーク株式市場は、米景気が回復する期待から、大企業で構成するダウ工業株平均は小幅に値上がりした。終値は、前日比12.25ドル(0.09%)高い1万3494.61ドルで取引を終えた。
この日、米民間会社が発表した雇用関連の指標が市場の予想を上回り、幅広い銘柄に買い注文が入った。ダウ平均は一時50ドル超まで上げ幅が広がった。ただ、欧州や中国の経済指標が低調で、伸び悩んだ。
5日には、市場関係者の注目度が高い9月の米雇用統計の発表があり、積極的な売買は控えられた。
ハイテク株が主体のナスダック市場の総合指数も上昇し、前日比15.19ポイント(0.49%)高い3135.23だった。(サンフランシスコ=畑中徹)