4日の東京株式市場は、日経平均株価が5営業日ぶりに値上がりしている。午後1時時点では、前日終値より111円12銭高い8857円99銭。
3日の米国市場が上昇し、外国為替相場では円安が進んだことを受け、自動車株などが値上がりした。午前は小幅な値動きにとどまっていたが、円安傾向が強まるにつれ、上げ幅も拡大した。ただ、5日の米雇用統計の発表を前に売買を控える投資家が多いうえ、中国景気が減速する警戒感も根強い。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同10.71ポイント高い738.10。日経平均の午前の終値は、同53円89銭(0.62%)高い8800円76銭。TOPIXは、同6.40ポイント(0.88%)高い733.79。出来高は8億1千万株。