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2012年10月6日0時12分

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三菱自・富士重、中国での販売6割減 9月、不振鮮明に

 三菱自動車と富士重工業が5日発表した9月の中国での新車販売台数は、前年同月より6割以上落ち込んだ。三菱自は62.9%減の2340台、富士重は64.5%減の1857台。マツダも35%減の1万3258台だったと4日に明らかにしている。日本車の販売不振が鮮明になってきた。

 来週に発表予定のトヨタ自動車や日産自動車、ホンダなども大幅減が避けられない見通し。もともと中国の景気減速で販売が鈍っていたところに、尖閣諸島の国有化を巡って反日感情が高まり、日本車には大きな逆風となったようだ。

 中国に生産拠点を置く日系乗用車メーカー6社は、中国の建国記念の日にあたる1日の国慶節をはさんだ大型連休中は、工場の稼働を止めている。連休明けの8日以降は再開する見込みだが、当面は昼だけの勤務にするなど生産調整を進めるメーカーもありそうだ。

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