近畿車両は、車載のディーゼルエンジンで発電してモーターを駆動させる電車を開発したと発表した。電気をバッテリーにためて効率的に利用することで、ディーゼル車より、軽油の消費量を抑えられるうえに、騒音や排ガスも減らせる。非電化路線向けで、国内だけでなく、将来は新興国への輸出も視野に入れている。
新型電車は「Smart BEST(スマート・ベスト)」。バッテリーの充電量が減るとエンジンを動かして発電し、低速時や停車時はエンジンを止める仕組み。このため、エンジンの出力はディーゼル車の3分の1から4分の1ですみ、軽油の消費量も少なくて済むという。
年内にJR西日本の線路で試験的に走行し、バッテリーの性能や軽油の消費量を調べて実用化を目指す。
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