現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 経済
  3. 金融・財政
  4. 記事
2012年10月9日12時12分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

IMF、世界経済成長見通し引き下げ 12年3.3%

 国際通貨基金(IMF)は9日、世界経済成長の見通しを今年7月の前回発表から下方修正した。2012年は前回より0.2%幅低い3.3%、13年は0.3%幅低い3.6%になるとみる。債務危機が続くユーロ圏経済は13年もほぼゼロ成長になる見通しで、新興国の成長率見通しも引き下げた。

 ユーロ圏は12年が0.1%幅悪化して0.4%のマイナス成長に、13年は0.5%幅減の0.2%という極めて低い成長となる。日本は12年が0.2%幅低い2.2%、13年は0.3%幅低い1.2%になるとの予想だ。中国やブラジルの成長見通しも引き下げ、新興国は12年が0.3%幅低い5.3%、13年が0.2%幅低い5.6%とした。

 会見したIMFのブランシャール調査局長は「景気減速の背景には将来の不確実性がある」と指摘。ユーロ圏諸国の危機対応に加え、米国には政府歳出の強制削減などが一気に訪れる「財政の崖」への対策を促した。日本についても今後の財政運営に懸念を示した。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

何をいつ、どのように食べればよいのか。専門医が寝たきり防止の食事法を伝授。

都、地権者、中国とのやりとりを明らかにし、決断までの動向を徹底検証する。

日朝政府間協議への積極姿勢を見せる北朝鮮の狙いは何か。金正恩体制下の現状と展望。

自民、民主と続いた大失政を糾し、日本を変え、時代の閉塞感を打ち破れるか。

岐路に立つ自動車産業。東海地方のメーカーやディーラー各社はどう立ち向かうのか。

アジア企業の追随を許しかねない日本のカメラ産業。激変する業界の最新の動きを追う。



朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報