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2012年10月11日13時38分

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ミャンマー経済支援を表明 日本など債権解消の手続きへ

写真:ミャンマー支援会合の冒頭、あいさつする城島光力財務相。手前はミャンマーのウィンシェイン財務歳入相=11日午前9時46分、東京都港区、金子淳撮影拡大ミャンマー支援会合の冒頭、あいさつする城島光力財務相。手前はミャンマーのウィンシェイン財務歳入相=11日午前9時46分、東京都港区、金子淳撮影

写真:ミャンマー支援会合であいさつを終え、握手するミャンマーのウィンシェイン財務歳入相(左)と城島光力財務相=11日午前10時5分、東京都港区、金子淳撮影拡大ミャンマー支援会合であいさつを終え、握手するミャンマーのウィンシェイン財務歳入相(左)と城島光力財務相=11日午前10時5分、東京都港区、金子淳撮影

 【松浦祐子】民主化を進めるミャンマーへの支援のあり方を話し合う国際会合が11日午前、東京都内で開かれた。同国への融資を再開するため、日本、世界銀行、アジア開発銀行(ADB)が、来年1月から、いま残っているミャンマー向けの延滞債権を解消する手続きに入る意向を表明した。

 会合は、日本政府が主催。ミャンマーに対して債権(貸したお金)がある日本や米国、世銀、ADBなど約30の国と機関が集まった。

 城島光力財務相は会合で、日本が、4月に両国首脳間で合意している円借款の再開について、来年のできるだけ早い時期におこなうことを表明した。その前提として、来年1月から延滞債権の免除と、借り換えの手続きを始める。約5千億円ある延滞債権のうち約3千億円が免除の対象だ。

 ミャンマーに対しては、世銀が約4億ドル(約310億円)、ADBも約5億ドル(約390億円)の延滞債権がある。両機関もそれらを解消する手続きに入る意向を示した。日本の国際協力銀行が、返済資金をいったん貸し付ける方法が検討されている。

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