【ニューヨーク=畑中徹】11日のニューヨーク株式市場は、米企業業績への懸念が強まり、大企業で構成するダウ工業株平均は4営業日続けて下落した。終値は、前日より18.58ドル(0.14%)安い1万3326.39ドルと、9月中旬以来、約1カ月ぶりの安値水準で取引を終えた。
この日朝方に発表された米雇用関連指標は改善し、買い注文が先行。その後は今週から本格的に始まった米主要企業の四半期決算があまりよくないのではないかという警戒感が広がり、売りが優勢になった。
ハイテク株が主体のナスダック市場の総合指数は、前日より2.37ポイント(0.08%)低い3049.41だった。