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2012年10月13日0時8分

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原発再稼働せず、乗り切れる見通し 今冬、節電・融通で

表:原発に頼らなくても冬の電力はまかなえる見通し拡大原発に頼らなくても冬の電力はまかなえる見通し

 【上地兼太郎】沖縄電力を除く9電力会社は12日、冬の電力見通しを発表した。9電力とも原発をこれ以上動かさなくても電力に余裕がある。節電に加え、火力発電をフル稼働させたり、他の電力会社から電気を送ってもらう「融通」をしたりすれば冬を乗り切れる。

 政府は12日、有識者が電力が足りるかどうかを検討する「電力需給検証委員会」(委員長・白真勲内閣府副大臣)の初会合を開き、各電力が見通しを報告した。来年1、2月の電力にどれだけ余裕があるかを示す「予備率」は3.1〜9.4%で、9電力すべてが万一に備えて必要な3%を上回った。

 ただ、北海道電力は火力発電のトラブルが重なれば電気が足りなくなるおそれもある。このため、東北電力などから電力を融通してもらうことを考えている。

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