【ニューヨーク=畑中徹】12日のニューヨーク株式市場では、大企業で構成するダウ工業株平均は前日より2.46ドル(0.02%)高い1万3328.85ドルと、ほぼ横ばいで取引を終えた。5営業日ぶりの上昇だった。
米消費者の景況感を示す経済指標は市場の予想を上回り、午前は買い注文が優勢だった。その後は米主要企業の業績に対する懸念がくすぶり、とくに金融株などが売られた。
一方、ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数は、前日より5.30ポイント(0.17%)低い3044.11と、6営業日続けて値下がりした。時価総額が大きい米グーグルが下落し、指数全体を押し下げた。