【ニューヨーク=畑中徹】米アップルが開発中で、年末商戦で売り出されるとの観測が高まっているタブレット端末「iPad(アイパッド)」の小型版について、「23日にカリフォルニア州で発表される」と、複数の米メディアが12日伝えた。
ブルームバーグ通信などによると、小型iPadは画面サイズが7〜8インチと、現在の9.7インチより一回り小さくなる。アップルはこうした報道に対し、コメントを出していない。
タブレット端末をめぐっては、米アマゾンが9月に新機種を159ドル(約1万2500円)からと、低価格で発表。米グーグルは7インチ画面の小型製品(199ドルから)を売り出した。一方でiPadは価格も499ドルからとやや高め。アップルはタブレット市場で世界シェア6割だが、小型版投入で首位の座をかためるねらいだ。