【ニューヨーク=畑中徹】15日のニューヨーク株式市場は、米景気が回復する期待が高まり、大企業で構成するダウ工業株平均は値上がりした。終値は、前週末より95.38ドル(0.72%)高い1万3424.23ドルで取引を終えた。
この日発表された9月の米小売り売上高が市場の予想を上回り、米個人消費が底堅いのではという見方が広がって、買い注文が集まった。決算発表が本格的に始まった米大手金融機関の好業績への期待も高まり、多くの金融株が買われた。
ハイテク株が主体のナスダック市場の総合指数も、前週末より20.07ポイント(0.66%)高い3064.18と、7営業日ぶりに値上がりした。