16日の東京株式市場は、日経平均株価が取引時間中としては2営業日ぶりに8600円台を回復している。午前の終値は前日より80円89銭(0.94%)高い8658円82銭。
前日の欧米市場が上昇した流れを引き継いだ。外国為替市場で対ドル、ユーロともに円安に傾いているため、輸出関連株など幅広い銘柄で買い注文が先行している。前週の4日間で330円近く下げたため、値ごろ感のある株を買い戻す動きも出ている。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の午前の終値は、同5.17ポイント(0.72%)高い728.16。出来高は7億2千万株。
午後1時時点の日経平均は、同117円30銭高い8695円23銭。TOPIXは同8.88ポイント高い731.87。