【ニューヨーク=畑中徹】16日のニューヨーク株式市場は、米企業の業績が回復するという期待が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均は大きく上昇した。終値は、前日より127.55ドル(0.95%)高い1万3551.78ドルと、3営業日続けての値上がりとなった。
米金融大手ゴールドマン・サックスなどが発表した今年7〜9月期の決算が市場の事前予想を上回り、投資家の懸念が和らいだ。10月の米住宅関連指標が約6年4カ月ぶりの高水準に回復したことも、安心感につながった。
ハイテク株が主体のナスダック市場の総合指数は、前日より36.99ポイント(1.21%)高い3101.17と、続伸した。