【ニューヨーク=畑中徹】17日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均は小幅に値上がりした。終値は、前日より5.22ドル(0.04%)高い1万3557.00ドルと、4営業日続けての上昇となった。
この日の朝方発表された9月の米住宅着工件数は大幅に増加し、2008年7月以来の高水準となった。米景気が回復するという期待につながり、買い注文が増えた。一方で、前日夕方発表されたIBMの四半期決算が低調だったため、企業の業績がよくなるという期待がしぼんで、売られる場面も目立った。
ハイテク株が主体のナスダック市場の総合指数は、前日より2.95ポイント(0.10%)高い3104.12と、3営業日続けて上昇した。