現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 経済
  3. 産業・経済
  4. 記事
2012年10月18日23時15分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

春秋航空「片道1円」中止 中国で「売国奴」と批判殺到

関連トピックス

 【上海=奥寺淳】中国の格安航空会社・春秋航空(上海市)が始めた上海―佐賀、高松との「片道1円」キャンペーンが18日、販売直後に中止に追い込まれた。日中関係が悪化しても往来を絶やさないために始めたが、日本を応援する「売国奴」などと非難が中国で殺到したためだ。

 同社は、佐賀便が17日から、高松便が18日からそれぞれ12月20日前後までの便を対象に、各便50席を上限に「片道1円」(燃料サーチャージや空港施設使用料は別)で15日以降に販売を開始。上海発は「0元」に設定され、中国国内で「売り切れ御免」などと宣伝を始めた。

 しかし直後から、同社の公式ミニブログ・微博に、尖閣諸島問題が起きているときに「気骨のない会社は軽蔑する」と批判が続出。さらに同社が「キャンペーンは佐賀県と香川県から支持を受けている」と説明すると、中国メディアが日本から補助を受けていると報道。この結果、春秋航空便のボイコットも呼びかけられ、「日本便は墜落しろ」などと非難が過熱した。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

尖閣・竹島・沖縄・福島など難題山積の日本。漂流する政治を占う。

一歩も後に引けない緊迫する日本と中国。企業はどう動くのか。

「尖閣国有化」を契機とした中国の傍若無人ぶり。背景には何があるのか。

被害企業を中心に「脱中国」の動きも進む。チャイナリスクの実態と対処法とは。

都、地権者、中国とのやりとりを明らかにし、決断までの動向を徹底検証する。

民主党代表選。勝者の野田佳彦首相に笑顔はなく、敗れた3候補は意気軒昂…。



朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報