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2012年10月19日10時31分

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トヨタ、年1千万台割れの公算大 世界生産、中国低迷で

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 トヨタ自動車の2012年の世界生産で、目標に掲げた1005万台の計画について、達成できない公算が大きくなった。尖閣問題のあおりで、中国での販売の落ち込みが大きく、減産を強いられているためだ。タイなど東南アジアで販売は好調だが、補うことは難しい情勢だ。

 トヨタは今年8月、ダイハツ工業と日野自動車を含めたグループの世界生産台数で、過去最高となる1005万台とする計画を公表していた。トヨタグループとして、過去最高はリーマン・ショック前の07年の949万台。初めて1千万台を超える計画だった。

 昨年の世界生産は785万台。今年は北米や新興国で多くの新型車を投入して販売を増やし、一挙に200万台以上を上乗せする考えだった。昨年約88万台と過去最高の販売台数を記録した中国では今年、100万台の販売を計画していた。だが、中国市場で急速に販売が低迷したことが大きく響いている。

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