カローラから最高級スポーツカーのレクサスLFAまで歴代のトヨタ車51台を展示する特別企画展「TOYOTA75」が20日から、トヨタ博物館(愛知県長久手市)で始まる。トヨタ車だけを集めた実車展示では過去最大規模となる。
豊田自動織機から独立し、トヨタ自動車工業が設立されたのは1937年。75年の歩みを間近で見てきた豊田章一郎名誉会長(87)は19日の内覧会で「昔の記憶は薄れてくるので、展示を見てこんなクルマもあったかと思い出した」とあいさつした。
会場には、トヨタ自動車工業発足の前年に発表した初の乗用車「トヨダAA型」の復元車両のほか、初代トヨペットクラウン、トヨタ2000GTなど往年の名車がずらり。技術の発展などに沿って展示されており、実車の5分の1モデルなども見られる。来年4月14日まで。入場には同博物館の入館料(大人1千円、65歳以上500円、中高生600円、小学生400円)が必要。