JR東海が29日発表した2012年9月中間決算は売上高が前年同期比9.3%増の7898億円、純利益が同37.4%増の1142億円となり、ともに中間期としては過去最高を記録した。
東日本大震災で落ち込んだ昨年の反動で、東海道新幹線の利用が好調だった。特に今年5月の東京スカイツリーの開業で、休日の関西からの上りの利用客が増えた効果が大きいという。JR名古屋高島屋やキヨスクなど、子会社の流通事業も好調だった。
下半期も好調は続くとみて、13年3月期の見通しを上方修正した。売上高は1兆5800億円、純利益は1870億円で、ともに過去最高の見込み。