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2012年10月29日15時21分

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関電「値上げ検討開始」 時期や幅はこれから調整

写真:値上げの方針を明らかにし、会見で頭を下げる関西電力の八木誠社長=29日午後、大阪市北区の関西電力本店、戸村登撮影拡大値上げの方針を明らかにし、会見で頭を下げる関西電力の八木誠社長=29日午後、大阪市北区の関西電力本店、戸村登撮影

写真:厳しい表情で会見する関西電力の八木誠社長=29日午後、大阪市北区の関西電力本店、戸村登撮影拡大厳しい表情で会見する関西電力の八木誠社長=29日午後、大阪市北区の関西電力本店、戸村登撮影

 関西電力は29日、「電気料金の値上げについて、具体的な検討を開始した」と発表した。事実上、値上げの方針表明で、値上げの時期や幅を今後、調整するという。

 関電は11基の原発を持つが、東京電力福島第一原発の事故以降、大飯原発2基(福井県おおい町)しか稼働できていない。

 代わりの火力発電の燃料費が経営を圧迫し、2012年9月中間期の純損益は、過去最悪の1167億円の赤字を計上。大飯以外の原発の再稼働が見通せず、2014年3月期にも債務超過に陥る可能性がある。

 このため関電は「電力の安全、安定供給に支障をきたしかねず、苦渋の選択として」値上げの検討を始めた、と説明した。

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