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2012年10月31日10時31分

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自治体職員、3人に1人「非正規」 低賃金労働広がる

図:非正規公務員の目立つ職種と比率拡大非正規公務員の目立つ職種と比率

 【山本知弘】自治体で働く職員の3分の1を非正規が占めることが労働組合「自治労」の調査でわかった。1割の自治体では半数を超えた。総人数は4年前より2割増え、70万人に達する見込み。組合側は「財政規模の小さな自治体を中心に、低賃金労働が広がっている」と指摘している。

 全国の47.2%にあたる845自治体の6月1日時点での状況を集約した。29日に発表した。

 警察や消防、教員などを除く臨時・非常勤職員の数は30万5896人。正規職員は61万9542人で、全体に対する非正規率は33.1%だった。調査からもれた自治体を含めると、全国の「非正規公務員」は70万人と見込まれるという。前回の2008年調査では非正規率は27.6%、人数は約60万人だった。

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