10月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比5.7%減の35万9333台だった。9月にエコカー補助金が終了したことが響き、2カ月連続で前年を下回った。下げ幅は9月(3.4%)から拡大した。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。
軽を除く車は9.0%減の22万5543台で、2カ月連続の前年割れ。新型車ノートが売れた日産自動車が前年比約3%増と3カ月ぶりにプラスとなったものの、ホンダは3カ月連続、トヨタ自動車(レクサスブランドを除く)は2カ月連続の前年割れだった。自販連によると、トヨタのプリウス、ホンダのフィットなど量販車種の落ち込みが大きかったようだ。
一方、軽は0.5%増の13万3790台で、13カ月連続のプラスとなった。9月6日発売のスズキのワゴンRなど新型車の販売増で、補助金終了に伴う反動減を補った。