【ニューヨーク=丸石伸一】6日のニューヨーク外国為替市場は、同日朝発表された10月の米失業率が10%を超えたのを受けて、円買いドル売りが優勢となった。午後5時時点の円相場は、前日同時刻より85銭円高ドル安の1ドル=89円80〜90銭。
ニューヨーク株式市場でも、雇用情勢の悪化を嫌って売り注文が先行したが、その後は主要企業の業績回復期待などを背景にした買い注文も増えて上昇に転じた。大企業で構成するダウ工業株平均の終値は、前日比17.46ドル高の1万0023.42ドルとなり、2日連続で1万ドルの大台に乗せて取引を終えた。