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GM欧州の社長が辞任 オペル売却見送りに不満か

2009年11月7日10時8分

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 【ニューヨーク=丸石伸一】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は6日、欧州部門のフォルスター社長が辞任する、と発表した。GMは傘下の独大手オペルの売却を撤回すると発表したばかり。欧米メディアによると、フォルスター氏はオペルの売却見送りに反対していたとされる。

 GMは後任探しを始めるが、後任が決まるまでフォルスター氏は相談役として残るという。オペルの突然の売却撤回には、独政府やオペル従業員らも強く反発。欧州部門トップの辞任は、GMの迷走ぶりを象徴している。

 GMは6日の発表で、傘下に残すオペルのリストラ計画を「来週にも提出する」と表明。フォルスター氏以外の役員については「何の変更もない」とし、経営体制に大きな変化がないことを強調している。だが、欧州部門トップの空席が長引けば、オペル再建にも悪影響が出かねない。

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