7日の東京外国為替市場は、米大統領選の開票が進むにつれて、対ドルの円相場が円安から円高へ転じている。午後1時現在、前日午後5時時点より20銭円高ドル安の1ドル=79円86〜87銭。
6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株平均が大幅に値上がりして、景気の先行きへの不安が和らいでドルを買う動きが優勢だった。しかし米大統領選で「オバマ大統領の再選の可能性が強まり、金融緩和策が続くとの観測」(大手銀行)が広がったため、円を買ってドルを売る動きが強まっている。
一方で対ユーロの円相場は、同13銭円安ユーロ高の1ユーロ=102円48〜51銭。