経団連が8日発表した大手企業の冬のボーナス調査(第1回集計)によると、すでに妥結した83社の平均妥結額(組合員1人あたりの加重平均)は、前年冬より3.99%減って78万1396円だった。減少は3年ぶり。経団連は、東日本大震災やタイの洪水、欧州危機により、企業業績が悪化した影響とみている。
調査対象は、東証1部上場で従業員500人以上の247社。業種別では、製造業が3.48%減の78万5851円で、電機は4.97%減だった。非製造業は6.78%減の75万6878円で、電力が全体を押し下げたとみられる。