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2012年11月8日18時54分

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原発再稼働「請い願っている」 松宮経産副大臣が発言

 【諸星晃一】松宮勲経済産業副大臣は8日、関西電力大飯原発3、4号機以外のすべての原発が止まっている現状について「原子力規制委員会が一日も早く全国各地の停止している原発の再稼働を決めるよう、請い願っている」と述べた。

 札幌市内であった経済界など地元団体との意見交換会で語った。規制委は政府から独立した立場から原発の再稼働の安全基準を来夏にも取りまとめることにしている。枝野幸男経済産業相らはこれまで、規制委が所管する原発の安全性の判断についての発言は避けており、規制委に早期の再稼働を促す発言が出るのは異例だ。

 松宮氏はまた「この状態が来年、再来年と続くととんでもないことになる。電力会社の存続が無理になる」としたうえで、「私個人としてはこういうこと(原発停止)が再来しないよう願う」とも話した。松宮氏は旧通商産業省(現経産省)出身で、大飯原発など原発が立地する衆院福井3区が地元。

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