【井上亮】井村屋グループ(津市)の浅田剛夫社長は9日、中国でカレーまんとピザまんを来年1月から販売する考えを示した。尖閣問題の影響もあり、今秋の販売予定が遅れたが、商品名に付く「日式」(日本風)の看板は下ろさない。
本場中国で販売するのは、肉まんやあんまんではなく、カレーまんとピザまん。まずは、日本独自の味で勝負する。現地企業に生産委託し、日系のコンビニやスーパーで販売する。順次現地で取り扱いを拡大する。この日に記者会見した浅田社長は「『日式』を堂々と訴えながらやっていく」と話した。
また、メード風の制服で知られる米国風パイのレストラン「アンナミラーズ」も、12月か来年1月には天津市に初出店する。