9日の東京株式市場は値下がりして始まり、日経平均株価が一時、取引時間中としては10月17日以来約3週間ぶりに8800円を下回った。午前の終値は、前日終値より83円10銭(0.94%)安い8754円05銭。
米経済の先行き懸念から前日の米国株が大幅に下げたことが影響している。欧州の政府債務(借金)危機への不安が再燃したことも、売り注文をふくらませている。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の午前の終値は同5.80ポイント(0.79%)低い729.55。出来高は7億9千万株。