現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 経済
  3. 産業・経済
  4. 記事
2012年11月14日9時4分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

PCBの無害化処理期限、10年余延長 環境省方針

 【森治文】環境省は、有害物質ポリ塩化ビフェニール(PCB)の無害化処理期限を、現行の2016年7月から27年3月へと大幅に延長する方針を決めた。40年前に製造や使用が禁じられた後も工場などに大量に保管され、処理が進まず問題になっている。同省は13日、期限を変更した政令改正案について市民からの意見募集を始めた。

 PCBは絶縁油として蓄電器(コンデンサー)や変圧器(トランス)に多く使われたが、PCBが混入した食用油によるカネミ油症事件などが発生し、1972年に禁止された。

 2001年にようやく特措法を制定し、04年に無害化処理を始めたものの、処理に手間取り、今春には期限より7年ほど遅れる見込みとなった。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

連続変死事件の中心で恐怖支配を行っていた女。その原点はいったいどこにあるのか。

行き場のない「トイレのないマンション」政策の実態を、多くの証言とともに暴く。

近世以前からの歴史資料をもとに、双方の見解の違い、論拠の疑問点をあぶりだす。

「離婚大国」日本! 一度は愛し合った2人が、なぜここまで憎しみ合えるのか。

「水と油」の2人による解散をめぐる攻防。そして第3極が動き出した――。

戦後最大の危機ともいえる日中関係の現状と今後の展望を聞いた。



朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報