14日の東京外国為替市場では、欧州共通通貨「ユーロ」が買われ、円が安くなっている。午後1時現在は、前日午後5時時点より50銭円安ユーロ高の1ユーロ=101円10〜13銭。
ユーロ圏財務相会合が12日、ギリシャの財政再建の目標達成期限を2016年まで2年延長することを認めたことから、欧州の政府債務(借金)危機への不安が和らぎ、ユーロ買いにつながった。
対ドルでの円相場は、同20銭円安ドル高の1ドル=79円49〜53銭。減税打ち切りと歳出の強制カットがほぼ同時に訪れる米国の「財政の崖」への懸念が根強い。