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【ワシントン=山川一基】オバマ米大統領と米与野党の幹部が16日、米経済に深刻な影響を与えかねない「財政の崖」をめぐって大統領選後、初めて協議した。互いに歩み寄り、年末までに「崖」を回避する方法を打ち出すことで合意した。
共和党のベイナー下院議長、マコネル上院院内総務、民主党のリード、ペロシ上下院内総務がホワイトハウスを訪ね、約1時間、オバマ氏と話し合った。
会談の冒頭でオバマ大統領は「我々は協力し、妥協しなければならない」と呼びかけた。ベイナー氏は会談後、記者団に対し「非常に建設的な会合だった。私は税制改革と歳出改革を説明したが、大統領の基本方針とは矛盾のないものだと思う」と話した。