19日の東京株式市場は、日経平均株価が一時、9100円を上回った。取引時間中に9100円台をつけるのは9月25日以来、ほぼ2カ月ぶり。4営業日続けて値上がりしている。
午前の終値は、前週末終値より120円23銭(1.33%)高い9144円39銭。外国為替市場で対ドル、ユーロともに円安が進んでいることを好感し、輸出関連株を中心に買い注文が先行している。財政問題への懸念がいったん和らいで前週末に米市場が上昇した流れも引き継いでいる。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の午前の終値は、同10.30ポイント(1.37%)高い761.64。出来高は10億6千万株。