約6割の人がインターネットバンキングのセキュリティーに不安を感じる――。ジャパンネット銀行の調査でこんな結果が出た。大手銀行のネットバンキングで暗証番号を入力させる偽画面が出る事件が相次いでおり、ジャパンネット銀行は「被害が出たこともあり、不安が高まっているようだ」としている。
調査期間は10月30日〜11月1日の3日間で、20〜50代の男女5896人から回答を得た。ほかにも約2割が、フィッシング詐欺のメールが送られてきたり、スパイウエアに感染したりする危険な目にあっていた。
またスマートフォンの普及に伴って増えているネットバンキング専用のアプリ(ソフト)についても質問。便利だと感じる人が約9割に上る一方、アプリで個人情報が流出する事件があったためか「インストールするのは不安」と答える人は約7割いた。