20日の東京株式市場は、日経平均株価が小幅ながら5営業日続けて値上がりしている。午前の終値は、前日終値より8円88銭(0.10%)高い9162円08銭。
米財政問題への懸念が和らいで前日の欧米市場が大幅上昇したことや外国為替市場で円安に傾いていることを好感し、一時は取引時間中として2カ月ぶりに9200円を上回る場面もあった。ただ、前日までの4営業日で500円近く値上がりしたため、いったん利益を確定させるための売り注文が出ている。日本銀行の政策決定会合の結果を見極めようと、取引を手控える投資家もいる。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の午前の終値は、同1.51ポイント(0.20%)高い763.67。出来高9億7千万株。
午後1時時点の日経平均は、同13円14銭高い9166円34銭。TOPIXは、同1.63ポイント高い763.79。