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2012年11月20日20時35分

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インド、日本の新幹線システム採用軸に協議 両首脳合意

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写真:インドのシン首相と会談した野田佳彦首相=20日午前11時53分、プノンペン、樫山晃生撮影拡大インドのシン首相と会談した野田佳彦首相=20日午前11時53分、プノンペン、樫山晃生撮影

 野田佳彦首相とインドのシン首相は20日、カンボジアのプノンペンで会談し、インドの高速鉄道構想で「日本の新幹線システム採用を念頭に具体的に協議を進める」ことで合意した。今後、条件を協議する。

 インドの新幹線導入は、高速鉄道の構想がある全6路線(総延長約4100キロ)のうち、最も人口が密集する「プネ〜ムンバイ〜アーメダバード」間(約680キロ)を想定。インド側はコスト低下や投資を呼び込むため、現地での生産を望んでいる。

 車両やシステムなど一括での新幹線輸出はこれまで台湾だけ。経済成長が続くアジアや南米では高速鉄道構想が相次いでおり、ブラジルやタイ、ベトナムで計画されている。日本は官民で新幹線の売り込みを進めており、今回の日印首脳間の合意で「競争相手に優位に立てたのでは」(国土交通省関係者)との期待が出ている。

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