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日経平均、午前終値1万5554円 円安で値上がり

 22日の東京株式市場は、前日の米ダウ工業株平均が最高値を更新し、1ドル=101円台前半まで円安が進んだのを受けて、日経平均株価が値上がりしている。上げ幅は一時210円を超え、取引時間中としては約半年ぶりに1万5500円を上回った。

 午後1時時点は、前日終値より131円62銭高い1万5497円22銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同6・64ポイント高い1252・95。午前の終値は、日経平均が同188円63銭(1・23%)高い1万5554円23銭。TOPIXは同9・41ポイント(0・76%)高い1255・72。出来高は15億7千万株。

 東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台をつけ、今年7月以来、約4カ月半ぶりの円安ドル高水準となった。午後1時時点では、前日午後5時時点に比べ52銭円安ドル高の1ドル=101円24〜26銭。対ユーロでは、同1円29銭円安ユーロ高の1ユーロ=136円34〜35銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和策が早期に縮小されれば、米長期金利が上がるという観測などから、円を売ってドルを買う動きが進んだ前日の流れを引き継いでいる。

 株式市場では、円安を受けて輸出関連企業の株式を中心に、幅広い銘柄で買い注文が優勢だ。「外国人投資家が日本株買いの勢いを再び強めている」(大手証券)との見方も株価を押し上げている。

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