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2011年11月25日8時6分

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農業知識を素人にも イオンと富士通でデータベース化

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図:データベース化の仕組み拡大データベース化の仕組み

 農業のプロが長年かけて身につけた栽培の知恵を、誰もが使える形のデータにして蓄える試みを、流通大手イオンと富士通が共同で始める。毎日の作業や天気を写真と数値で大量に記録し続けることで、素人でもこつがすぐにのみ込めるように整理できると見込む。

 舞台になるのはイオンのグループ会社イオンアグリ創造が2009年から運営する直営農場。茨城や大分などに7カ所あり、広さは計50ヘクタールに及ぶ。

 12月にも始める実証実験は、農場長や従業員が、全地球測位システム(GPS)付き携帯電話を使い、作業の様子や作物の病気などを撮影し、群馬県館林市にある富士通のデータセンターに送る。また、富士通が開発したセンサーを農場に置き、気温、降水量、日射、土壌温度などの数値も自動的に送信する。

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